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2009年1月13日 (火)

哲学少女ワカメちゃん 【命の話9】

 
 

おはようございます。

井手敏郎です。

今日の死生学は「真面目な質問に向き合う」です。

昨年10月放送の『サザエさん』に学びます

  

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では本日の『死生学(命の話)』をどうぞ(/^-^)/
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小学生のワカメを哲学少女へと変えたのは、

パスカルの『瞑想録』にある

「人間は考える葦(アシ)である」でした。

 
 

冒頭からワカメは

「人間はなんのために生きているの?」

とサザエさんに問います。

 

 

ドキッとしたサザエさん、

「そういう難しい質問は母さんに聞いて。今忙しいの!」

とワカメを部屋の外に追い出してしまいます。

 

 

母、フネに尋ねると

「そういうことはお父さんに聞くといいわよ」

と、たらい回し。

 

 

側で聞いていたカツオは、波平とマスオに電話し

「大人の権威を保つためにも、ワカメが寝てから帰ったほうがいいよ」

とアドバイスします。

 

 

質問はしかし、カツオへと向けられました  

「お兄ちゃんが生きていてよかったと思うのはどんなとき?」

 

 

「そうだなぁ~朝学校に行ったら自習になっていたときとか、

給食で余った1つのプリンをジャンケンで勝って食べられたときとか」

「またまだあるよ」

 

 

しかしワカメは怒って部屋を飛び出し、

「あんなお兄ちゃんサイテー」

と漏らします。

 
 

「じゃあ、どんなお兄ちゃんがいいの?」

とサザエたちに問われ

 
 

「人生を語り合えるようなお兄ちゃんがいい!」

ワカメの答えにサザエさんたちは絶句。

 

 

一方、磯野家に立ち寄ったノリスケおじさんにも質問が飛び火します。

「人生」

と大書したノリスケは、

「人という字は支えあって出来ているでしょ。

カツオ君も、サザエさんも、タラちゃんも、

一人として必要でない人はいないんだよ」

ワカメは大満足、磯野一家はノリスケを絶賛したという話です。

  
  

「一人として必要でない人はないんだよ」

ワカメの納得はよかったものの、

「人間はなんのために生きているの?」

の問いは、もっと深みがあるようです。

 
 

その質問から逃げ回ったり、お茶を濁したり、

とるに足らない答えしかいえないのでは残念です。

素朴な、しかし本質的な質問に、

真剣に向き合うことのできる大人が増えてほしいと願います。

 

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「命に効くえすちょん」をどうぞ <(゜ヘ゜)>ウ~ン
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「人間はなんのために生きているの?」

と問われ、向き合う覚悟はありますか。

 


  

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