« 人間万事塞翁が馬 【命の話51】 | トップページ | 死を憶う力(はじめに) »

2010年3月27日 (土)

親が死ぬまでにしたい55のこと 【命の話52】

 

ご無沙汰しておりました。

井手敏郎です。

当ブログで取り上げなければという本を手にしましたので、

思わずパソコンに向かいました。

今回の『死生学(命の話)』は『両親との55日を大切にする』です。

親孝行実行委員会編『親が死ぬまでにしたい55のこと』

(泰文堂)に学びます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
では本日の『死生学(命の話)』をどうぞ(/^-^)/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

24年連続世界一といわれる日本人女性の平均寿命は86.05歳、

男性は79.29歳です。

もし親が60歳で、

親に残された寿命が20年だと仮定します。

1年に親と会う日数が、盆や正月などで6日間で、

1日一緒にいる時間が11時間とすると、合計は1320時間です。

これを日数計算すると、わずか55日にしかなりません。

 

 

残された時間、何をすれば、何を伝えれば後悔しないのでしょうか。

『親が死ぬまでにしたい55のこと』では、

つぎのような提案がされています。

 

 

以下、自分の反省と状況も加えます。

○…できている
△…努力中
×…できていない
?…コメントなし

 

 

1、親の肩をもんであげる ×

2、母子手帳を見せてもらう ×

3、父とキャッチボールをする ×

4、親に手料理をふるまう △

5、メールの操作を教えてあげる △

6、親の背中を流す ×

7、孫を抱かせてあげる ○

8、親を海外旅行に連れて行く ×

9、親の好きなところを10個書き出す ×

10、余命宣告するべきか考えておく ○

11、我が家の味を教えてもらう △

12、家族が集う日を決める △

13、親の初恋を聞く △

14、親とケンカしたことを思い出す △

15、家族揃って記念写真を撮る ○

16、親と一緒に酒を酌み交わす ○

17、自分の誕生日に親へプレゼントする ×

18、両親を思い出の場所に連れて行く ×

19、おふくろの料理を喜んで食べる ○

20、親が買ってくれた嬉しかったものを話す △

21、携帯電話で親の写真を撮る ×

22、父に腕組みしてあげる ×

23、親子でショッピングに出かける △

24、親を一緒にアルバムを見る ×

25、親の夢を聞く ×

26、用事がなくても親に電話してみる ○

27、親のカレンダーを作ってあげる ?

28、親が自分にかけたお金を計算する △

29、親の若い頃の写真を見る △

30、自分が最初にしゃべった言葉を聞く ×

31、親の結婚記念日をお祝いする ×

32、自分が生まれたときの話を聞く ×

33、大切な品を買い戻してあげる ?

34、両親の馴れ初めを聞く △

35、親の誕生日を手帳に記す ○

36、親の悩みを聞く △

37、初めてぶたれたときの話を聞く ?

38、親にとって仕事とは何かを聞く ×

39、自分で稼いだお金でご馳走する △

40、オーダーメイドの服を仕立ててあげる ?

41、親を人間ドッグに招待する ?

42、親を心配させてたことを聞く ?

43、親の趣味を共有する ×

44、親に手紙を送る △

45、親と一緒にコンサートに行く △

46、一緒にディズニーランドに行く ?

47、お正月を一緒に過ごす △

48、自分の名前の由来を聞く ○

49、年末の大掃除を手伝う △

50、親のビデオを撮っておく ×

51、親に花をプレゼントする ×

52、親の髪を切ってあげる ×

53、親の名前を改めて書いてみる ○

54、親にありがとうと伝える △

55、親に会いに行く ○

  
  

もし55日しか一緒にいられないとしたら。

もし両親とこのまま別れることになったとしたら。

今のままで後悔を残さないでしょうか。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「命に効くえすちょん」をどうぞ <(゜ヘ゜)>ウ~ン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あなたが親にしておきたい55項目を書き出してみましょう。

せめて10項目でも…。

今日、両親にできることはないでしょうか。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記 (*^-^)ノ~~

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

個人的には一番伝えたかった仏教や死生学の講座に、

両親ともども足を運ぶようになったのが何より嬉しいことでしたが、

今一度、私にとっての55項目をしっかり書き出し、

両親の気持ちに寄り添うところからはじめたいと考えています。 

ちなみに今年は、

父が得意の囲碁の相手ができるようになりたいとも思っています。

またこの夏までに、

両親へ感謝を込めてどうしても叶えたいことがあるので、

実現に向け頑張りたいです。

 
 
  
 
   

 

|

« 人間万事塞翁が馬 【命の話51】 | トップページ | 死を憶う力(はじめに) »

1 命の話(死生学)」カテゴリの記事

コメント

良い話を教えていただきました。
どれも、うなづかされっぱなしです。
私も、前からやりたいなと思っていたことばかりです。
でも、気恥ずかしくてなかなかできていないです。

親にも自分にも、残された時間は多くないことを自覚して、やっていきたいと思います。

投稿: | 2010年3月27日 (土) 01時26分

秀さん

1日ご苦労様でした!
たしかに気恥ずかしいこともありますね。ただあと55日と考えれば、そうもいってられないことばかりなので、私も少しずつでもと思います。

投稿: 井手敏郎 | 2010年3月28日 (日) 01時12分

55個全部をネットに曝すなんて、ひどすぎる。本の紹介だけにしておくべきでは?

投稿: upyo | 2010年7月26日 (月) 21時53分

upyo様

ご指摘ありがとうございます。
たしかにネタばれは嫌という方もあるかもしれませんね。
ブログで知りたくなかったという方があれば、申し訳なく思います。
ただ著作権のことも調べ、著者名、出版元など明記していますので、ルール上は問題ないかと思います。
中には、本を読む時間がないという方もあります。
このブログは、一人でも多くの方が、死を身近に、真剣に考え、豊かに生きるために素晴らしいと思った情報は、これからも紹介し続けるのが目的としています。
ご支持いただけましたら今後もご覧頂きれば幸いです。

投稿: 井手敏郎 | 2010年7月28日 (水) 11時18分

こんにちは。はじめまして。
私は上記のことはネタばれとは思いません。
井出様のブログを読むまでは、よくある本だなぁと思いましたし、親孝行するべき項目は想像してもいくつかは思いつくと思います。しかし、その項目を具体的にすること、『55』の意味を考え1つ1つを実行したかどうかを考えること(井出様のように○×でもいいと思います)ができたので、私は逆にこの本に購買意欲がでました。

大事なのは気づかずにしていなかった『何か』であり、それを教えていただいて、『実行すること』が本当に大事なことなのだと思います。
堅い話ですいません。

投稿: 親孝行とは | 2010年8月10日 (火) 19時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/512043/47918340

この記事へのトラックバック一覧です: 親が死ぬまでにしたい55のこと 【命の話52】:

« 人間万事塞翁が馬 【命の話51】 | トップページ | 死を憶う力(はじめに) »